【平手友梨奈】映画『響 ‐HIBIKI-』あらすじ、キャスト、ファンの声など徹底調査!

平手友梨奈 欅坂46 映画 響 主演

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欅坂46の平手友梨奈さんが2018年9月14日公開の映画「響 -HIBIKI-」の主演に大抜擢されました!!

今回は映画のあらすじ&登場人物、出演キャスト

全国のてちファンの声など、この映画について徹底調査してみたいと思います!!

 

平手友梨奈『響 ‐HIBIKI-』主演抜擢!あらすじは?

平手友梨奈 欅坂46 映画 響

飛ぶ鳥落とす勢いの欅坂46の絶対的エースの存在であり、

「山口百恵の再来」とも評される類稀なるのカリスマ性を持ち合わせる“てち”こと平手友梨奈さんに

映画初出演初主演情報が入ってきました!!

映画タイトルは『響 -HIBIKI-』

平手友梨奈さん、映画初出演での初主演、本当におめでとうございます!!

欅坂46の大躍進だけに止まらず、メンバー個人の活躍も目を引く今日この頃。

そんな中、欅坂46の象徴とも言うべく平手友梨奈さんの映画初出演初主演の朗報は、

何とも嬉しく、楽しみなニュースです!

それでは、詳しく映画のあらすじやキャストに迫っていく前に、

まずは原作について知っておきたいと思います!

 

『響 -HIBIKI-』原作&著者紹介!

柳本光晴「響~小説家になる方法~」1巻表紙

映画『響 -HIBIKI-』の原作である、漫画「響~小説家になる方法~」について簡単にご紹介します。

作者は柳本光晴さんで2014年から「ビックコミックスぺリオール」(小学館)にて連載されている青年漫画です。

昨年の「マンガ大賞2017」で見事、大賞を受賞しました!

現在、大注目の大人気漫画です!

そして今回、満を持して、2018年9月14日『響 -HIBIKI-』のタイトルで実写映画化されます。

映画監督は、昨年の大ヒット映画「君の膵臓をたべたい」を手掛けた月川翔監督です。

大注目の人気漫画を、大注目の監督が撮る!

楽しみすぎますね!!

原作漫画のあらすじは、以下の通りです。

出版不況に苦しむ文芸業界。現状の厳しさを嘆く文学誌「木蓮」編集部に、応募要項を一切無視した新人賞応募作が届く。

破棄されるはずだったその作品に一人の編集者が目をとめたことから、世界は変わり始める。

引用元:Wikipedia

ふむふむ、文芸作品をテーマに小説家志望の主人公を中心に描いた漫画作品ですね。

実際に原作漫画を読んだ方の感想を見てみると、全体的にはかなりの高評価です!

特に本屋さんなど、専門分野の方からの評価が高い事が分かります。

映画公開前に原作漫画を読んでおくと、より一層映画の世界に引き込まれそうですね!

 

映画『響 -HIBIKI-』あらすじ紹介。原作との違いは?

『響 -HIBIKI-』の映画では、どのようなあらすじなのか?

そして、原作漫画との違いについて気になりますよね。

映画のあらすじ、原作との違いがあるのか、調べてみました!

映画のあらすじは以下の通り。

スマートフォン・SNSの普及により、活字離れは急速に進み、
出版不況の文学界。

そこに現れた一人の天才少女、彼女の名は『響』。

15歳の彼女の小説は、圧倒的で絶対的な才能を感じさせるもので、
文学の世界に革命を及ぼす力を持っていた。

響は、普通じゃない。
彼女は自分の信じる生き方を絶対曲げない。
世間の常識と慣習に囚われた、建前をかざして生きる人々の誤魔化しを許すことができない。
響がとる行動は
過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、
様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変えていく―。

引用:映画『響-HIBIKI-』公式サイト

公式サイトのあらすじを見ると、

原作に沿って忠実に描かれる作品になるかと思います。

 

平手友梨奈の映画での役どころは?

平手友梨奈さんは、主人公の鮎喰響(あくい ひびき)役として

圧倒的文才を持ち、自分の絶対的信念を貫き、破天荒な一面と何処か等身大の女の子の顔も持つ

現役女子高生を演じます!

一筋縄ではいかない、難易度の高い役柄であることは間違いないですね。

 

映画『響 -HIBIKI-』出演キャストは?北川景子らと共演!

平手友梨奈さんが主演する、映画『響 -HIBIKI-」の出演キャストも気になりますよね。

現在分かっている範囲で以下の通りです。

響の才能を見出す若手編集者・花井ふみ役を北川景子、自身も小説家を志しながら響の才能との差に苦しむ文芸部の部長・祖父江凛夏役をアヤカ・ウィルソンが演じる。さらに高嶋政伸、柳楽優弥、野間口徹、小松和重、黒田大輔、板垣瑞生(M!LK)らがキャストに名を連ねる。

引用:https://www.cinra.net/news/20180416-hibiki

人気女優から実力派俳優まで、個性豊かな豪華キャストが名を連ねていますね。

見応えありそうです!

 

映画化に関しての出演者、監督、原作者のコメント

ここで今回の映画『響 -HIBIKI-』に関して、

主演を務める平手友梨奈さん、

共演者の北川景子さん、アヤカ・ウィルソンさん、

そして、月川翔監督と作者の柳本光晴さん

各々のコメントを載せたいと思います。

鮎喰 響 役
平手友梨奈

このオファーを頂いたときに、最初はどうしようかすごく悩みました。
でも、原作を読んで、この物語の主人公、鮎喰響という女の子にひかれてしまったのと、彼女の生き様を届けたいなと思ったので、やってみようと思いました。
それでも初めてのことばかりで、不安もあるし、役を演じるけれど、演じている人間は平手友梨奈なので、もしかしたらいろんな人を困らせてしまったり、迷惑をかけてしまったりするかもしれないけれど、鮎喰響という女の子が大好きで、この子のことを伝えて、観てくださった方が生きていく中で大切なことにハッと気づかされるような作品になるといいなと思っています。

花井ふみ 役
北川景子

原作を読んで、圧倒的な才能を持つ15歳の少女が文学界の大人たちを震撼させてゆく様子がとても楽しかったです。私は、花井ふみという若く情熱に溢れた編集者を演じます。天才新人作家・鮎喰響をなんとかして有名にしたい、文学界を変えたいという熱意を表現したいと思いますし、見た目も似せられるだけ似せたいと思っています。また、常識を覆すほどの圧倒的な才能とオーラ、そして何者にも囚われない天才的な、無軌道なキャラクターの響を平手さんが演じると聞き、ぴったりだと感じました。アイドルとしての絶対的な存在感が響と共通すると思います。一緒にお芝居するのがとても楽しみです。月川組にしっかり参加させて頂くのは2回目となり、今回は出演者の中でも年長になると思うので、月川組の中でも引っ張っていけると良いと思います。月川監督とは信頼関係が築けているので、コミュニケーションを取りつつ、良い撮影が出来ると思うので、今から楽しみです。

祖父江凛夏 役
アヤカ・ウィルソン

普段なかなか漫画を読まないのですが、この原作は、面白くて、ががーと読みきってしまいました。
私の演じる祖父江凛夏は、常に笑顔でなんでもできる無敵女子に見えますが、周りには見せない複雑な感情を抱えているという印象です。
自分自身、本当に不器用ですが、凛夏は自分と重なる部分もあるので、うまく表現できたらいいなと思います。
平手さんが演じる響ちゃんは見応えたっぷりだと思います。
平手さんにはまだ数回しかお会いしてないのですが、本当に可愛くて早く仲良くなりたいです!
また、年上の方に囲まれる現場が多いので、とても新鮮です。
月川監督の感性にとっても魅力を感じていたので、久しぶりの映画出演で、監督の作品に参加できることが本当に嬉しいです!
実は、ずっと学園もの、高校生役を演じたかったので、素敵な共演者に囲まれ、味のある役をいただき、原作の凛夏の様に現場でもムードメーカーになりながら撮影を楽しみ、頑張りたいと思います。

監督
月川 翔

原作の無類の面白さを、どうしたら映画でより増幅させられるか、悩みながら取り組んでいます。どこかで映画としてキレイにまとめようという気持ちは捨てました。いびつでも、強引でも、響の芯を曲げずにやりきろうと腹を括っています。
主演に平手友梨奈さんの名前が挙がったとき、リスクの大きい選択だと思いました。現場が止まるかもしれないし、大変そうだ、と正直思いました。が、それを何百倍も上回る期待感で、平手さんが演じる響を見たいと思いました。響役を表現する上で、最高到達点にいけるのは平手さんしかいないと思うからです。
北川景子さんは今、女優さんとしてとても充実した時期にあると傍目で見て感じています。これまで積み上げてこられた経験値と技術が高いレベルで調和している。そんな充実した時期に立て続けにご一緒できる喜びを感じています。
アヤカ・ウイルソンさんは間違いなくこの役に勝負をかけてくると思います。お芝居に関しては長いブランクもありますが、ハマり役になる可能性に賭けます。

原作
柳本光晴

「サイレントマジョリティー」のPVを見た時から、もし響が実写化するなら、主演は平手さんしかいないなと思いました。響の持つ、媚びない、屈しない、信念の人間、そういったイメージとあまりにもピッタリで。なにより、目が。
月川翔監督は、「黒崎くんの言いなりになんてならない」を見て以来大好きで。あの映画は、エンタメの全てがつまっています。今、邦画で最も「面白い作品が作れる」方だと思いました。
個人的に、最も理想とする形での実写化となりました。
後は期待しかありません。楽しみにしています!

引用:映画『響-HIBIKI-』公式サイト

コメントからも興奮と期待、挑戦の思いが伝わってきますよね!

2018年秋の公開が待ち遠しいですね。

 

平手友梨奈『響 -HIBIKI-』映画主演決定でファンの反応は?

平手友梨奈さんが映画『響 -HIBIKI-』の主演に抜擢されたニュースを見て、

平手さんのファン、および欅坂46のファンはどんな反応だったのか気になりますよね。

ツィッターを覗いてみました!

https://twitter.com/AsashinoSASUKE/status/985652446759346176

ツィッターを覗いていると、映画を楽しみにしつつも、

平手さんの体調を気遣うファンの声も多くあります。

映画初出演で初主演の平手さんにとっては、全てがチャレンジです。

ただ、主人公の鮎喰響は平手さんそのものとも言えるハマリ役であることは、

誰もが共感できる事ではないでしょうか。

平手さんの天性の存在感と妥協しない向上心によって、

見事に演じきってくれる事は間違いありません!

今秋の公開が本当に楽しみですね。

 

映画『響 -HIBIKI-』映画公式サイト、ツィッター情報

映画『響 -HIBIKI-』の最新情報は公式サイトやツイッターで

随時最新情報が公開されていくので、乗り遅れないようにチェックしておきましょう。

公式サイト

公式サイトはコチラ

公式ツイッター

公式ツイッターはコチラ

 

まとめ

・平手友梨奈さんが2018年9月14日公開の映画『響 -HIBIKI-』初主演に大抜擢!

でした。

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